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ミュンヘンから日帰りで行ける観光地『ケーニヒス湖』は透明度が高い

ドイツのミュンヘンから行ける自然が綺麗な観光地「ケーニヒス湖」のご紹介です。Googleでケーニヒス湖いついて調べてみたんですが、書いてるブログが少なかったので今回感想なども含めてお伝えできればと思います。

ケーニヒス湖について

オーストリアとドイツの国境付近

ベルヒテスガーデンの街の近くにあります。ケーニヒス湖はドイツとオーストリアの国境付近にある淡水の湖で山岳地帯なので湖は大きな山に囲まれています。

所在地はバイエルン州になりますのでオーストリアではなくドイツ国内になります。

ひよこ
ひよこ
ケーニヒス湖のドイツ語はKönigsseeです

ヒトラーの別荘『ベルクホーフ」があったことでも有名な湖です。

ひよこ
ひよこ
オーストリア出身のヒトラーは山を見るのが好きだった

ケーニヒス湖のボートは環境に配慮されている

ドイツ1番の透明度と言われているケーニヒス湖ですが湖を汚さないように配慮しています。

遊覧船は電気駆動のタイプとなってて静かです。

遊覧船の近くにチケット売り場があるのでそこでチケットを購入しましょう。ボート停留所から見るケーニヒス湖も綺麗ですが奥地に行けばさらなる絶景が広がります。ぜひボートに乗って奥地を目指しましょう。

遊覧船の停留所は全部で3つ

スタートー中間ー奥地

この3つの場所で遊覧船は止まりますが中間地点で降りてしまうと1番の絶景が見れないので注意が必要です。

ひよこ
ひよこ
写真の建物の場所は中間地点な

トランペットの演奏が聴ける

湖の真ん中で突然遊覧船が止まります。

スタッフの方がトランペットを取り出し演奏を始めます。山岳に響き渡る演奏は幸せな気分に浸れます。こんなサービスがあるなんて知らなかったので感動しました。

ひよこ
ひよこ
最後にチップを渡します

帰りの遊覧船は演奏がなかったので行きのみ演奏があります。

遊覧船にはガイドの方がいるので、ケーニヒス湖について教えてくれます。

牛がいる牧場が見えてきたらゴール地点です。

ミュンヘンから列車できた人は帰りの遊覧船の時間も気にしておきましょう。時間は決まってはいませんが、夕方には遊覧船停留所前にはかなりの列ができており待ちます。

朝早くにケーニヒス湖に行くことをおすすめします

ケーニヒス湖は泳げます

ドイツ1の透明度を誇る湖「ケーニヒス湖」はとても綺麗なので泳げます。写真を撮ってる方が大半ですが泳いでいる人もちらほらいます。

泳ぎたい人は水着を持参しましょう。

少し離れたところなら人目もあまりないので正直スッポンポンでもバレませんけど。

こちらの小屋を中心として人が集まっています。

ヨーロッパ系と中国人の観光客が多いです。日本人は見ませんでした。ケーニヒス湖はあまり日本人観光客に知られていないので、このブログでいろんな方に知ってもらえればと思います。

岩場に座り撮影するのが1番インスタ映えします。

ドイツでインスタ映えした写真を撮りたいと思ったらぜひケーニヒス湖に来ましょう。自然がいっぱいで日頃の疲れを癒せます。

インスタ映え子
インスタ映え子
人もそこまで多くないので何枚でも写真が撮れるわね