今日紹介するのは中国在住中に1度は必ず見たことがあるであろう飲み物「旺仔牛奶」です。
旺仔牛奶は中国のどこのお店に行っても必ずおいてあると行っても過言ではない有名な飲み物で甘いミルクになります。旺旺グループが出しており、ミルク以外にもせんべいやグミなども出してます。
旺旺グループは元は台湾で始まった会社で後に中国に進出しました。台湾ではミルクよりも、お菓子のせんべいのほうが人気があると思います。
2009年にはフォーブスアジア社により、アジアのベスト50社にも選ばれているほどの大きな会社です。残念ながら日本では見ることがないので、台湾もしくは中国に行ったときのお土産にいいかもしれません。
どこのお店に行ってもあの顔が写ってるお菓子を絶対見ます。安いし美味しいのでぜひ食べてみてください。
旺仔牛奶の味について
旺仔牛奶は甘いミルクです。
常温保存で9ヶ月持ちます。冷やしても美味しいですが、冬の寒い日にホットミルクとして飲むのが1番のおすすめです。
ただ甘いのでしょっちゅうは飲まないほうがいいです。ほどほどにしましょう。紙パックと空き缶タイプの2種類あります。
中国人は空き缶に落書きして遊ぶ
中国人は旺仔牛奶の空き缶に落書きしたりして遊んでます。アルミ缶ではなくスチール缶なので丈夫に出来ています。変顔を書いたりと様々な顔が出来上がってますので1部紹介していきます。
旺仔牛奶の落書き5つの作品
元の顔が何だったのか忘れるぐらいの作品です。授業中暇すぎて描いたのが想像できます。
先程のよりはインパクトに欠けますが新たに腕が書き加えられております。
上手く掛けば女の子にだって返信させることだって出来ます。
ひとつひとつは個性が弱いですが数で勝負です。みんな教室で写真を撮ってることが多いので学生の仕業でしょう。
最高傑作です。これを超えるの作品を日本人に作って欲しいです。
まとめ
飲んでも美味しいし、空き缶でも絵を書いてラクガキして楽しめます。中国、台湾旅行のお土産にいかがですか?落書きが好きな友達がいる方はぜひ買っていってあげてください。
中国のお菓子は他にも色々とあるので美味しいの見つけたら皆さんにシェアしていこうと思います。昔ながらのお菓子で今もなお続いてるのは大体当たりですね。