北京に来たら必ず食べてほしいスイーツ「文字奶酪」を紹介します。ミルクプリンとヨーグルトの中間のようなデザートで甘すぎずさっぱりしてて何度も食べたくなります。
有名人も来るほどの有名店で、イギリスの首相ボリス・ジョンソンも食べに来たことがあります。お店に写真があるので知ることが出来ました。
他にも马提莫も来たことがあります。彼女は中国のネット生放送(主播)で有名になった歌手です。綺麗な歌声なので一度聞いてみると良いですよ。tiktok(抖音)をやってる人は彼女の歌を聞いたことあるかもしれませんね。上記写真ではまとめ買いして持ち帰りしてますね。
文字奶酪(南锣鼓巷店)アクセス方法
住所:中国北京东城区南锣鼓巷49号
またここだけでなく他にも店舗があるので、時間の都合がない人は近くの所で食べるのもありです。南锣鼓巷は食べ歩きができる商店街なのでおすすめの観光地です。北京故宮からもそう遠くないです。
以前ブログで紹介した卤肉饭食べ放題の店も南锣鼓巷にあります。卤肉饭食べた後に適当に歩いてて人だかりがすごいと思って入った店が「文字奶酪」です。事前リサーチもせず偶然見つけました。後で北京人の友達に聞いたら有名な店だったことが判明してブログの記事をいま書いてます。
文字奶酪のお店の外観
人が多いのですぐ見つかると思います。
店の中は机とテーブルの数がとても少ないので、みんな外で立ったまま食べてます。
文字奶酪のミルクプリンは新鮮な質の良い牛乳、砂糖などを使ってます。宮廷で食べられてたものが民間へと伝わって今現在までも中国人に愛されてます。
文字奶酪の店内
店内ですがこじんまりとしています。レジで注文語カウンターにレシートを渡して出来上がるのを待つだけです。並んでなければすぐに食べれます。
おすすめは「红豆双皮奶」です。季節が夏でしたらマンゴーもいいかもしれません。私は今回「红豆双皮奶」をいただきました。
なぜか勝手にミルクティーまでも含まれています(21元)。まあ美味しいですが、その分値段が少し張りますね。
中国で有名なミルクプリンの場所は「広東」です。広東料理のデザートとして食べることが多いです。私も広州行った時に食べたのですが、文字奶酪とは食感が違います。文字奶酪はヨーグルトに近いです。
容器もおしゃれですが、スプーンにも文字奶酪がプリントとされていて凝ってますね。インスタ映えした写真が撮れそうですね。
まとめ
北京市内には他にも何店舗もあるので、気軽に食べに行きやすいです。また北京来る時はリピートしたいと思います。
有名人が来る素材にこだわったミルクプリンは文字奶酪で決まりです。ぜひ北京に来たら食べてみてください。