たまに夕日が見たくなりますよね。
そんな時、中国語で
「有時候想看夕陽」と表現します
頻度に関する中国語を覚えることで表現が豊かになります。自分のことを相手にしっかり伝えるためにも頻度の表現を覚えておきましょう。
今回教える頻度に関わる中国語は5つ。重要必須単語なので中国語初学者は早めに覚えておきましょう。
100% always 總是 いつも
總是
Zǒng shì
いつも決まってすること、自分のルーティーンなどに使える中国語です。
「いつも」やっている習慣的なことを言うときに使える表現です。いつもブログ更新してますとか、いつも早起きしてますetc…。
那間店總是九點開門
100%の頻度で行うときに使う
90-80% usually 通常 たいてい
通常
Tōngcháng
確実ではないけれども、ほどんどの確率ですることに使える「通常」。ほとんど決まった時間に起床する時なんかに使える表現です。
我通常五點起床
80〜90%なので、いつもではないけどほとんどやってるよと言いたいときの表現方法。
70-60% often 常常 よく
常常
Chángcháng
「よく〜する」はわたしがよく使う表現です。中国語初学者はまず最初に覚える頻度の表現1位2位ぐらいの中国語です。
英語でも『often』は1番最初に覚えた英単語ではないでしょうか?
我常常聽音樂
結構な頻度でするよなんて時に。
50% sometimes 有時候 たまに
有時候
Yǒu shíhòu
『たまに、時々』は日本人がよく使う言葉です。
私たち日本人ははっきりとした答えが苦手でYESとも取れるしNOとも取れる言葉が大好きです。毎日中国語勉強してる?「うん・・たまに」とついつい答えます。
あいまいな答えは便利ではありますが外国ではあまり好まれませんので、この機会に他の表現をしっかり覚えて使えるようにしておきましょう。
那間店有時候打折
2回に1回のペースで行う頻度で
0% never 從來沒有 從不 まったく
從不
Cóng bù
この中国語はあまり使わないです。例えば「わたしは野球がわからないです」とか少し意味は変わってしまいますが他の言いまわしでも表現できます。
我從不打棒球
ほぼまったくしないときの中国語。
まとめ
- 總是(いつも)
- 通常(たいてい)
- 常常(よく)
- 有時候(たまに)
- 從不(まったく)