3年ほど前に購入したSONYのミラーレス一眼カメラ「α6000」を今もなお現役で使っているので、長く使ってきてのレビューをしたいと思います。
途中で別の一眼レフカメラに浮気せず「α6000」と共に旅行の良きパートナーとなってくれました。いままで買ってよかった商品のひとつだと思ってます。
α6000を使ってみて好きな点や嫌いな点をまとめてみます。
ファインダーの位置が好き
一眼レフカメラで多いのがファインダーが中央に付いてるタイプです。見た感じではなにも思わないのですが使ってみるとデメリットが見えてきます。
ファインダーを覗いた時に鼻が当たり撮影しづらくなります。
それに鼻息や口がモニターに当たって汚れたりすることも
α6000の場合ファインダーが右側に付いているので、撮影時は顔半分が外に出て撮影する感じになります。
α6000はモニターを見ながらの撮影も出来ますが、モニター撮影でのデメリットは屋外撮影で日が強い場所だと全く見えません。
ミラーレス一眼カメラのメリット「軽い」
α6000はミラーレス一眼です。本体のみでの重量は約285gで片手持ちが可能。
フルサイズの一眼レフカメラだと重たいので、旅行が多い方には向きません。その分綺麗な映像や写真が撮れます。
自分のスタイルに合ったカメラを選ぶことが大切で、わたしは旅行が多く荷物を極力最小限にしたい人だったので「α6000」のミラーレス一眼レフカメラを選択しました。
ストラップが好きじゃない
個人的にはSONYのストラップは好きではありません。NIKONやCANONのデザインが好きです。
ストラップは撮影に直接的に影響する物ではないのでお金はかけたくありませんが、できればおしゃれなのを使いたいです。SONYへのわたしの小さなワガママです。
モニターが反転しないのが残念
α6400からモニターが180度反転します
α6000ではモニターは少し可動するのみです。自分撮りをしたい方にはα6000はおすすめできません。最近ではYouTuberなどが増えてきて自分撮りできるカメラのほうが需要があると思います。
コスパ最高で一眼レフカメラのデビューにおすすめ
カメラボディのみだと約6万円以下で購入することが出来ます。カメラ初心者で一眼デビューしてみたい方には手の届きやすい価格だとおもいます。
わたしは3年以上も使ってるのでコスパはかなり良く買って正解でした。今でも壊れていません。