ブログのタイトルにも中国語とは言ってはいるもののあんまり中国語のことは紹介してなかったので今日は少し初心者でも使える中国語を紹介していきたいと思います。
日本人ってドリンク頼む時って氷の量とか甘さはあんまり聞かれないと思いますが台湾で飲みものを注文する時は必ず甘さと氷の量を聞かれます。
ドリンクショップで必ず聞かれる3つ
- 甘さはどうするか(甜度)
- 氷の量はどれくらいか(冰塊)
- 袋は要るか?(袋子)
この3つはたいてい聞いてきますので、中国語で答えれるようにしておくといいでしょう。
甘さの中国語
甜度(tian2 du4)ティエン ドゥ
甘さは基本4種類あると考えてください。
- 正常(zheng4 chang2)普通の
- 半糖(ban4 tang )半分の
- 微糖(wei2 tang)少しだけ
- 無糖(wu2 tang)無し
私は基本”微糖”で頼むことが多いです。砂糖は無しだと美味しくないし、多すぎても健康に悪いので微糖ばかり注文します。中国語の発音もそこまで難しくないのでカタカナ読みでも通じるでしょう。
氷の中国語
冰塊(bing1 kuai4)ビン クアイ
- 正常(zheng4 chang2)普通の
- 少冰(shao3 bing )半分の
- 微冰(wei2 bing)少しだけ
- 去冰(qu4 bing1)無し
夏は氷があってもいいですが冬や秋など寒い時に氷がたくさん入ってると冷たくて飲めません。氷無しの中国語 ”去冰”は『チュービン』と読みます
袋の中国語
袋子(dai4 zi) ダイ ズ
最後に袋が必要か聞いてくるのでこの単語を聞き漏らさないようにしましょう。
一緒に覚えたい中国語
『不用 bu2 yong4』
要らないですの意味になります一緒に覚えておくと便利です。
2018年1月1日から袋が有料の店が増えました。飲みものを入れる袋だけで約4円ほど取られます。台湾もいよいよ環境問題に本腰を入れ始めたようですね。
メニューは指差しで大丈夫
基本指差しでなんとかなります。あと台湾人にとって日本語を使うことは結構おしゃれなことになりますので、日本語表記の店も多いです。
日本語を無理に使って意味わからない店も多いですが笑
ちなみにタピオカミルクティーの中国語
珍珠奶茶 zhen 1zhu1 nai3 cha2
ジェンジュー ナイチャーと読みます。難しいですね